英語のクラスを温める「Yes, and...」-5分でできるアクティビティ
演劇にまつわるアクティビティの中でも楽しく、柔軟性があり、各年齢層のクラスの中に取り入れやすい「Yes, and…」ゲームを取り上げてみます。
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“演じる”が引き出す、
演劇 × 教育・学び に関する記事のキュレーション・スペース
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2024年10月に豊岡市にて開かれた学会において、海外からの演劇招致活動やワークショッププログラム提供についての発表を行いました。
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観て、参加して、問いかける。英語が“体験”になる演劇ツアーが今年も始まります。
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参加型英語劇「The Empty Desk」を上演いただいた学校のインタビュー記事が、国際教育ナビに掲載されています。
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参加型演劇「Macbeth」を体験していただいた大学のレポート記事です。
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「英語の鎌女」と呼ばれる鎌倉女学院。その背景にある教育哲学と実践を伺いました。
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演劇は学びのツールになる。英語教育との相性や教育現場への可能性を語ってくださいました。
Read More演劇への参加体験が導く、学びと成長のプロセス
演劇の世界に一歩踏み出すと、日常とは全く異なった感情を自分のものとして体感できます。 身体を使って表現する、声に出して言葉を届ける— その体験は、子どもも大人も関係なく、心を柔らかく開いていきます。
演じることで、自分の中にある感情や想いを把握できるようになります。 誰かのセリフに心動かしたり、自分の声に驚いたり。 表現することで、自分を知る。そして他者を知る。 小さな変化が、共感の心を育んでいきます。
気づきの先にあるのは、“自分の言葉で伝える“喜び。 演劇という場を通じて、自分を出すことが怖くなくなる。 仲間と響き合いながら、自信をもって声を届ける。 そんな経験が、生きる力へと変わっていきます。
シアターパワーのこれまで、これから
Theatre Powerは、教育演劇の盛んな諸国で、英語話者であり演者や指導者として活躍している役者と、日本で学びを求めている人たちをつなげる活動をしています。
私たちの活動は、1996年に初めて日本の学校に英語教育劇を届けたことから始まりました。ヨーロッパ最大の学校巡回型教育劇団である“ホワイトホース・シアター“の日本事務局として、学校を中心に教育演劇を届けてきました。
転機は2020年に訪れました。国際交流という新しい世界への入り口、演劇という自分を知るための扉が、世界的なパンデミックによって一時的に失われました。学校や職場はオンライン環境になり、役者たちは家に閉じこもることを余儀なくされました。
この時期に、人と人とが目を合わせ、全身を使って言葉を交わし合うこと、相手を思いやり理解しようと努めることがどれほど大事か、そしてそれが失われた世の中がどのようなものなのかを、私たちは痛感することができました。
今私たちは、その価値を学校だけでなく、企業や社会にも広げていこうとしています。多様なバックグラウンドを持つ人たちが共生していく社会において、演劇は大きな力を発揮します。
2025年、私たちは活動名を「ホワイトホース・シアター・ジャパン」から、新たに「Theatre Power」と定めました。「Inspire Through Theatre」というコンセプトを持って、演劇がより多くの人に届き、内側から変化を起こすきっかけとなるよう活動していきます。
▶︎ Theatre Powerについての詳細
私たちの提供するサービス
Theatre Powerは「演劇×教育」の力を活かし、2つのサービスを提供しています。学校教育から企業のチームづくりまで、演劇を通じて人の心を動かし、個を持って他者と協働する関係性へと変える取り組みを行っています