英語で子どもたちの心、動いていますか?
日常のレッスンは、感情と結びついていますか?
たった一日の体験で、もっと英語が“好き“に変わる!
Theatre Powerの英語教育劇
海外の子どもたちに楽しまれている“参加型“英語劇を、そのまま日本の教育機関に届けます。
プロの俳優がオールイングリッシュで、客席も巻き込みながら楽しいストーリーを繰り広げます。
生身の俳優の動き、声、表情に、言葉と感情が自然と結びつく体験が生まれます。
“楽しくて忘れられない“英語の原体験を、柔らかな心に届けませんか?

参加型英語演劇で育つスキル

海外の第二言語習得、なぜあんなにうまくいってるの?
母国語以外の言語の習得に、“演劇“の活用が盛んです。 教育への演劇活用の研究が進み、優れたプログラムが提供されています。
- 演劇ならではの教育的効果
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① 言葉に頼らない「伝える力」が育つ
② 自分の言葉で反応する「即応力」
③ みんなと一緒に笑い合う「つながり」の体験 - 演劇は主体性を育むのに最も良いプログラムです。
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これからの英語学習に、“芯のある自信“を育てます。

お客様からの声

英語イマージョンスクール

英語ナーサリースクール

インターナショナル幼稚園

私立幼稚園
Theatre Powerのサービスの特徴

演者:Toby Martin & Ella Jaz Macrokanis (トビー・マーティンとエラ・ジャズ・マクロカニス)
オーストラリア・ブリスベンを拠点に活動するTobyとEllaが、2024年に引き続き来日。 Tobyはドイツ拠点のホワイトホース・シアター、イタリアのシアトリノなどで、第二言語習得を目的とした教育演劇の研鑽を積んできました。 Ellaは国際エミー賞受賞ドラマ『Safe Harbour』で注目され、現在はミュージカルの舞台でも活躍中。 二人の親しみやすく息の合ったコンビネーションは、生徒たちを一瞬で演劇の世界に引き込み、英語でのやり取りを自然に楽しむ空気を作ります。
童話ベースの演目
・2024年公演「Little Red Riding Hood(赤ずきんちゃん)」
・2025年公演「How the Elephant Got Its Nose?(象の鼻はなぜ長い?)」
役者が客席まで入り込み、一人一人と目を合わせ声をかけながら、会場全体を演劇の世界に巻き込みます。Q&Aタイムでは、どんな質問にも答えてくれます。


上演の方法
・園内の体育館やホール、地域のホール等で上演できます。
・設営から舞台照明、音響まで全てお任せください。
・鑑賞人数に応じてお見積もりを作成します。
相談ステップ
STEP 1:ボタンをクリック

ページ下部の申込みボタンをクリックし、Googleフォームへアクセスします。
STEP 2:フォームを記入

貴園(御社)名・ご担当者名・メール・電話番号の4項目をご記入ください。
STEP 3:ZOOMで日程調整

担当者より日程調整のご連絡を差し上げます。Zoom等オンラインツールで、どんなご質問も気軽にご相談ください。
演劇の効果について / S教授:第二言語習得、ドラマ教育専門

Theatre Powerの演劇は、使う語彙を厳選していますし、劇の構成も非常にシンプルにしてくれていますね。役者さんも英語教育劇の趣旨についてしっかりと学んで理解し、ゆっくりはっきりと喋ってくれます。こういう英語が、さらに演劇のシチュエーションと共に全体を通じて体感できるわけですよね。これほど英語が本当の意味で身につくものはないなと思います。
自分が中に入って楽しめるという英語劇は素晴らしいもので、こういったものは日本の英語教育や教育全般に欠けているところなので、ぜひ招致を続けていただきたいなと思っています。
私たちのストーリー

30年の信頼と実績が証明する、英語教育劇の力 私たちの活動の始まりは、遡ること30年近く前の1996年になります。日本の英語学習環境に新しい風を吹き込むため、演劇の本場イギリスから欧州最大の英語教育劇団を招き、幼稚園から大学を対象とした学校公演を行ってきました。
長年の活動の中で気づいたこと、それは、日本人は外国語学習以前に「自分の感情を見つけ、表現することが苦手」であるということです。特に大人に近づくほどに照れが生まれ、大きくなってから感情表現を習得するには大きな苦労が伴います。 一方、子どもたちの前での公演はいつも賑やかです。子どもたちは周りを気にせず声を上げ、舞台上のストーリーにブーイングや応援を飛ばします。役者たちが観客席の一人ひとりに英語で問いかけると、子どもたちは純粋に「伝えたい思い」を燃料にして、英語で自分の気持ちや考えを表現しようとするのです。

演劇は、このような感情と言葉が結びつく体験を、短い時間の中で奇跡のように生み出します。これこそが、演劇の持つ力だと私たちは信じています。 幼児期という、頭や心の中で自身の感情や思いが大きなウェイトを占めている時期に、自分自身の感情をしっかりと把握し、それを日本語以外の言語と結びつける体験をすることが、後に長く続く英語学習の大きな伸びしろに育っていきます。 演劇は、人の心を動かし、学びを深め、成長を促す、計り知れない力を持っています。私たちはその力を最大限に活用し、日本の英語教育に新しい風を吹き込みたいと願っています。
Theatre Power 代表
