空気が重い会議、
形だけの研修。
チームの “ 停滞 ”、感じていませんか?
感情が動く、関係が変わる、
チームが前進する、その“しかけ”を、体験してみませんか?
その体験は、“演じる”ことから始まります。
私たちTheatre Powerは、
経験豊かな外国人俳優と一緒に、簡単な英語を使った演劇ワークショップを通じて、
あなたのチームを「本音が通い合う場」に変化させます。
なんとなく気をつかい合い、
どこか正解を探すような静かなやり取りが続く—
そんな“空気の重さ”の正体は、
メンバーのスキル不足ではなく、「コミュニケーションの構造」にあるのかもしれません。
・会議で発言するのは、いつも同じメンバーばかり
・気をつかいすぎて、議論が深まらない
・「どう思う?」と聞かれても、本音が出てこない
そんなチームの停滞感には、「心理的安全性」と「即興的対話力」の欠如という共通点があります。


いますぐに、職場の空気を変えたい。
そう願って「研修」サービスを取り入れたものの—
既存のプログラムでは、「知識の共有」や「話し合い」にとどまり、
空気そのものが変わらない。そんな実感はありませんか?
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・研修の効果なく職場の空気は変わっていない
・話し合いをしても、もやもやが残る
・信頼が育たず、チームが機能していない

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そこで、私たちTheatre Power が提供するのが、「演劇ワークショップ」です。
演劇ワークショップとは、頭で理解する研修ではなく、 “感情・反応・つながり”を 身体で体感する 実践型プログラムです。
✔︎ 演劇ワークショップで起こること①笑いや驚きとともに、本音のやりとりが自然に生まれる
②言葉よりも先に、“気持ち”でつながる
③関係性の土壌がゆるみ、心を開いた対話が始まる
その結果、生まれる「変化の循環」
・即興で動く → 本音が出る
・本音が出る → 空気が変わる
・空気が変わる → 自発的なチーム文化が生まれる

“演じるだけ”で、本当に変わるの?
体験した企業の“リアルな変化”をご紹介します。

「意見が出ない、挑戦しない」
チームが自走し始めました。

「笑いながら、でも本気だった」
場の力でチームが変わる。
ー 人材開発・コンサルティング企業 ー
なぜ、いま「演劇ワークショップ」なのか?
今こそ、新しい組織文化への一歩を。

理由① 心理的安全性と対話力は、
「チームの成果」を決める経営資源
もはや、“雰囲気づくり”では成果は生まれません。
経済産業省やGoogleも、チームの成果を左右する鍵として「心理的安全性」や「対話力」を明確に位置づけています。
・経済産業省『社会人基礎力2023 改訂版』では、これからのビジネス人材に求められる力として、「関係構築力」「発信力」「傾聴力」「柔軟性」など、“対話的資質”を中核に据えています。
・Googleの有名な研究「プロジェクト・アリストテレス(2015)」では、「心理的安全性」が“効果的なチーム”の最重要要素であることが実証されました。
💡つまり、いま企業に求められているのは「安心して対話できる力」。この力を“理屈”ではなく、“体感”で育てるのが、演劇ワークショップなのです。
理由② グローバル実績 × 500公演の実践が
裏付ける、「信頼できる体感型メソッド」
海外実績のある安心メソッド
・フランス・ドイツ・イタリアなど欧州各国にて、企業向けに即興演劇を活用した研修を実施。
・特にTOYOTA Europeなど大手企業でも採用されたプログラムであり、アレッサンドロがメソッドを開発。
・そのノウハウを日本の組織文化に合わせてアレンジしたのが、Theatre Powerの演劇ワークショップです。
教育現場での500回超の実績
・Theatre Powerは約30年にわたり、全国の学校・大学・教育機関で累計500以上を公演も実施。・“英語 × 演劇”の分野において、身体と感情を通じた学びの場づくりを長年提供してきました。
・海外メソッドと日本での実践の融合により、企業研修としても信頼性の高い内容が実現しています
💡 「教育現場で500回以上実践されたワークショップ」だからこそ、企業の現場でも安心して導入できます。


理由③ 段階的な導入設計で、
“効果を実感してから”広げられる安心感
小さく始めて、大きな成果へ
・演劇ワークショップという新しい手法には、「効果はありそうだけど、自社に合うか分からない」「全社導入には不安がある」という声も少なくありません。
・そこで私たちは、段階的に導入できる3ステップ設計を整えています。
リスクを抑えた3ステップ
① Step 1:VR体験
実際のワークショップ風景を臨場感あるVRで体験。導入前にイメージが湧きやすく、上司や関係者への説明にも有効です。
② Step 2:少人数オンライン版(1〜2時間)
短時間・低コストで効果を体感。まずは“試してみたい”というニーズにも対応できます。
③ Step 3:本格導入(オフライン・対面研修)
実際に体験し納得感を得たうえで、全社的な対面型の研修として導入が可能です。特に、チームビルディングや新入社員研修、管理職向けリーダーシップ研修など、多様な用途に応用可能です。
💡VR体験 → 少人数オンライン → 本導入 という段階設計があるからこそ、 「まずは効果を実感してから」という判断が可能になります。 企業の導入担当者の不安を減らし、社内提案にも使える“説得材料”となります。
相談ステップ
STEP 1:ボタンをクリック

ページ下部の申込みボタンをクリックし、Googleフォームへアクセスします。
STEP 2:フォームを記入

会社名・部署名・ご担当者名・メール・電話番号の5項目を記入するだけでOKです。
STEP 3:ZOOMで日程調整

担当者より日程調整のご連絡を差し上げ、ZOOMでのミーティングを実施します。
ワークショップ開発者からのメッセージ


私自身、幼少期は周囲と少し違う子供で、協調性を求められる学校生活になじめず、孤独を感じていました。しかし、演劇との出会いが私の人生を大きく変えてくれたのです。演劇は人間そのものを深く理解するためのツールであり、誰もが自身の人生を豊かにするために活用できる、まさに魔法のような力を持っています。
最初に私はこの演劇ワークショップを教育機関で行なっていましたが、経験を深めるにつれ、企業からワークショップへのニーズが多く寄せられるようになり、今ではフランスやドイツの企業を対象として、年間を通じてワークショップを行っています。欧州は社会状況の変化を敏感に捉えられる環境でもあり、企業で即興力を鍛えるワークショップは必須となってきていることを、身をもって実感しています。
私が常に勇気づけられるのは、「演劇に失敗はない」という考え方です。「セリフを忘れたらどうするのですか?」とよく尋ねられますが、私はこう答えます。「セリフを忘れても全く問題はない。物語の流れと登場人物の感情を把握していれば、内なる感情から自然と即興の言葉が生まれるんだ」と。そして、その瞬間、予想もしなかった素晴らしい展開が生まれ、状況は必ず好転してくれるのです。これはビジネスの世界でも、全く同じと言えるでしょう。
人は皆、他者とつながり、信頼し合いたいと願っています。しかし、大人になるほど、失敗を恐れるあまり萎縮し、人と接することを恐れ、自ら可能性を狭めてしまうのです。
失敗のない演劇の世界で、自由に翼を広げてみませんか?これまで気づかなかった自身の魅力に出会ってみませんか?他者の魅力を発見し、尊重し合ってみませんか?演劇は、互いを認め合い、尊重し合うことから生まれる喜びを教えてくれます。これこそが、幸せなチーム作りの第一歩になるのです。
私は、今まで何度も訪れた大好きな日本に住む皆様に、演劇の力を最大限に伝え、分かち合いたいと願っています。

私たちのストーリー

私たちの活動の始まりは、遡ること30年近く前の1996年にさかのぼります。 座学中心の学校の英語教育に新しい風を吹き込むべく、演劇の本場イギリスから欧州最大の英語教育劇団を招き、幼稚園から大学までの学校公演を行ってきました。 このような事業を行っている私ですが、実は元々英語が得意なわけではありません。 英語圏への留学や生活経験もなく、英語の点数を伸ばすことに苦しんだ思い出は数えきれません。典型的な、座学で育ってきた日本人です。
それでも、海外の俳優たちの演技に触れるたびに、「英語で話したい。もっと思いを伝えたい」と心が突き動かされ続けてきました。 なぜなら、彼らは言葉を超えたコミュニケーションの力を、全身で見せてくれるからです。 自分の感情に気づき、それを丁寧に伝える。相手を思いやる気持ちをもって、互いに影響を与え合うチーム関係をつくる。 彼らはほんの短い時間で、人の心を変えてしまう力を持っていました。

言葉が流暢でないことを恥ずかしがったり、自分を表現することを怖がったりする必要はありません。 コミュニケーションは言葉だけではなく、表情や姿勢、目線でも行うものだということに、私たちはようやく気づきました。 それを意識するだけで、新しい世界への一歩が踏み出せます。 私たちは日本の学校や企業において、その最初の一歩のきっかけを生み出し続け、皆様の背中を支え続けたいと願っています。
Theatre Power 代表

ー 社内研修担当・IT企業 ー