「空気」が変われば、チームは変わる。
Theatre Powerの即興型ワークショップで、停滞を突破しませんか?
欧米の企業やMBAでも採用される「演劇メソッド」を、日本の組織に。
英語に苦手意識がある方もご安心ください。
日本語でのファシリテーション・通訳サポートも万全です。
演劇的ワークを通して、 安心して発言し、他者とつながる体験を提供します。
言葉に頼らず、身体表現・声・表情を活かす「非言語コミュニケーション」が、 チームに新たな共感と柔軟性をもたらします。

このワークショップで育つ、3つの力

世界では、インプロが
「当たり前のスキル」になっています。
欧米では、インプロ(即興演劇)が
義務教育の中でも活用されてきました。
なぜならそれが、社会で求められる力を育むからです。
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インプロで育まれる3つのスキル:
① 他者との違いを楽しむ力
② 自分の意見をその場で表現する力
③ 状況変化に柔軟に対応する力
こうした力は、ビジネスシーンでも活用されています。
Google・Netflix・Pixarなど、先進企業も導入し、
チームビルディングや営業研修に応用しています。
日本ではまだ珍しく見えるかもしれませんが、世界では すでにスタンダード なのです。
だからこそ、今この“当たり前”を、
あなたのチームに取り入れてみませんか?

これまでのワークショップ実績・参加者の声
参加した方々からは“すぐに効果を感じた”という声が続出しています。

セールストーク研修

交渉力の向上研修
これまでロジックに偏っていた交渉への意識が、「相手の感情の動き」へと向いたのが最大の収穫です。

マネージャー研修
表情や声の使い方を含めて、相手への伝え方そのものが変わりました。
マネージャーとしての“伝える力”が強くなったと感じています。
Theatre Powerのサービスの特徴

講師:Calvin Petersen (カルヴァン・ピーターセン)
ニュージーランド出身、カナダを拠点に活動する俳優・演出家。ワークショップ講師およびファシリテーターとしても国際的に活躍している。世界20カ国以上でワークショップ実施経験があり、企業から教育機関まで、多様な現場で“対話と創造性”を引き出すメソッドに定評があります。名門であるニュージーランドの国立演劇学校で演出修士号を取得。豊富な知識と身体表現能力を持ちながら、温かな雰囲気で参加者の活力を引き出すワークショップに定評があります。
主な経歴
・トイ・ワカアリ/ヴィクトリア大学:演劇演出修士号取得
・ヴィクトリア大学:演劇学士号取得
・UNIT 102 ACTORS STUDIO:演技シーン研究修了
コミュニケーション・テクニックの習得(2時間〜)
① 貴社の課題を丁寧にヒアリングし、最適なメニューをご提案いたします。
② セールストーク、交渉術、プレス対応、クレーム対応、マネージャー研修など、多様な職種・階層に応じた研修が可能です。
③ 即興力を高める演劇メソッドや、アイスブレイクに効果的なシアターゲームなど、実践的なワークを提供いたします。


チームビルディングの実践(2時間〜)
① 参加者全員で創り上げる即興劇 「シェイクスピア・モノローグ」を体験いただきます。
② ヨーロッパで5年以上愛されている演劇プログラムを導入。創造性と協働性が問われる実践形式のワークです。
③ 演劇を通して、チームの結束力を飛躍的に向上させます。
④ 英語圏で必須の教養であるシェイクスピア作品に、楽しみながら触れられます。
相談ステップ
STEP 1:ボタンをクリック

ページ下部の申込みボタンをクリックし、Googleフォームへアクセスします。
STEP 2:フォームを記入

会社名・部署名・ご担当者名・メール・電話番号の5項目を記入するだけでOKです。
STEP 3:ZOOMで日程調整

担当者より日程調整のご連絡を差し上げ、ZOOMでのミーティングを実施します。
ワークショップ開発者からのメッセージ


私自身、幼少期は周囲と少し違う子供で、協調性を求められる学校生活になじめず、孤独を感じていました。しかし、演劇との出会いが私の人生を大きく変えてくれたのです。演劇は人間そのものを深く理解するためのツールであり、誰もが自身の人生を豊かにするために活用できる、まさに魔法のような力を持っています。
最初に私はこの演劇ワークショップを教育機関で行なっていましたが、経験を深めるにつれ、企業からワークショップへのニーズが多く寄せられるようになり、今ではフランスやドイツの企業を対象として、年間を通じてワークショップを行っています。欧州は社会状況の変化を敏感に捉えられる環境でもあり、企業で即興力を鍛えるワークショップは必須となってきていることを、身をもって実感しています。
私が常に勇気づけられるのは、「演劇に失敗はない」という考え方です。「セリフを忘れたらどうするのですか?」とよく尋ねられますが、私はこう答えます。「セリフを忘れても全く問題はない。物語の流れと登場人物の感情を把握していれば、内なる感情から自然と即興の言葉が生まれるんだ」と。そして、その瞬間、予想もしなかった素晴らしい展開が生まれ、状況は必ず好転してくれるのです。これはビジネスの世界でも、全く同じと言えるでしょう。
人は皆、他者とつながり、信頼し合いたいと願っています。しかし、大人になるほど、失敗を恐れるあまり萎縮し、人と接することを恐れ、自ら可能性を狭めてしまうのです。
失敗のない演劇の世界で、自由に翼を広げてみませんか?これまで気づかなかった自身の魅力に出会ってみませんか?他者の魅力を発見し、尊重し合ってみませんか?演劇は、互いを認め合い、尊重し合うことから生まれる喜びを教えてくれます。これこそが、幸せなチーム作りの第一歩になるのです。
私は、今まで何度も訪れた大好きな日本に住む皆様に、演劇の力を最大限に伝え、分かち合いたいと願っています。

私たちのストーリー

私たちの活動の始まりは、遡ること30年近く前の1996年になります。
座学中心の学校の英語教育に新しい風を吹き込むべく、演劇の本場イギリスから欧州最大の英語教育劇団を招き、長いこと幼稚園から大学までの学校公演を行ってきました。
このような事業をしている私ですが、実は元々英語が得意なわけではありません。英語圏への留学や生活をした経験はなく、英語の流暢さを求められると恥ずかしい思いをする場面が多々あります。典型的な、座学で育ってきた日本人です。
それでも、この活動で海外の役者たちに触れるたびに、「英語で話したい、もっと思いを伝えたい」と内なる火は燃やされ続けています。
なぜなら、役者たちはコミュニケーションの本質を教えてくれるからです。自分の中の感情の気づきと、他者を思いやる気持ち、そして互いに意思を交換し良いチーム関係を作りたいという意欲を、彼らは見事に、ほんの短い時間で、人々の中に生み出してくれます。

言葉が流暢でないことを恥ずかしがったり、自分を表現するのを怖がり黙りこくる必要はありません。
コミュニケーションは言葉だけでなく、全身や表情、目線を使っていつでも行っているということに、私たちは気づいていないだけです。
それを意識するだけで、新しい世界への一歩が踏み出せます。
私たちは日本の学校や企業において、その最初の一歩のきっかけを生み続け、皆様の背中を支え続けたいと思っています。
Theatre Power 代表

体験を通して、思考にも柔軟性を持たせる大切さを実感しました。