チームミーティングの様子1 チームミーティングの様子2

空気が重い会議、
形だけの研修。
チームの “ 停滞 ”、感じていませんか?

感情が動く、関係が変わる、
チームが前進する、その“しかけ”を、体験してみませんか?

その体験は、“演じる”ことから始まります。

私たちTheatre Powerは、
経験豊かな外国人俳優と一緒に、簡単な英語を使った演劇ワークショップを通じて、 あなたのチームを「本音が通い合う場」に変化させます。

体験イメージ画像
— と言っても、演技の経験も、英語のスキルも必要ありません。
必要なのは、うまくやることではなく、 “感じて動く”こと、仲間とつながること。
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だからこそ、自然と笑いが生まれ、本音で語り合える。 その瞬間、チームの空気が確かに変わっていきます。

まずは気軽にご相談ください。 「うちのチームにも合う?」そんな疑問から、お答えします。


▶ 無料で相談する

なんとなく気をつかい合い、
どこか正解を探すような静かなやり取りが続く—



そんな“空気の重さ”の正体は、
メンバーのスキル不足ではなく、「コミュニケーションの構造」にあるのかもしれません。

・会議で発言するのは、いつも同じメンバーばかり
・気をつかいすぎて、議論が深まらない
・「どう思う?」と聞かれても、本音が出てこない

そんなチームの停滞感には、「心理的安全性」と「即興的対話力」の欠如という共通点があります。

演劇ワークショップの演習風景



    ☑️ 発言が少なく、沈黙が続く会議 発言者が限られ、対話が“確認作業”になっていく。 ☑️ 本音が言えず、形だけのアイディア出し 「どうせ通らない」「言っても意味がない」という空気が支配する。 ☑️ 失敗を恐れて、挑戦や試行が減る 失敗に対して寛容でない文化が、思考や行動を萎縮させる。
参加者同士が演技を通して関係を築く場面

いますぐに、職場の空気を変えたい。
そう願って「研修」サービスを取り入れたものの—

既存のプログラムでは、「知識の共有」や「話し合い」にとどまり、
空気そのものが変わらない。そんな実感はありませんか?



  • ・研修の効果なく職場の空気は変わっていない
    ・話し合いをしても、もやもやが残る
    ・信頼が育たず、チームが機能していない

  • 本当に変わるには、言葉ではなく「場の空気そのもの」にアプローチする必要があります。
ワークショップの様子3
  • そこで、私たちTheatre Power が提供するのが、「演劇ワークショップ」です。

    演劇ワークショップとは、頭で理解する研修ではなく、 “感情・反応・つながり”を 身体で体感する 実践型プログラムです。

    ✔︎ 演劇ワークショップで起こること

    ①笑いや驚きとともに、本音のやりとりが自然に生まれる
    ②言葉よりも先に、“気持ち”でつながる
    ③関係性の土壌がゆるみ、心を開いた対話が始まる

  • 理屈ではなく、“身体”でチームの変化を実感することで、 空気の変化が“内側から”始まります。

    その結果、生まれる「変化の循環」

    ・即興で動く → 本音が出る
    ・本音が出る → 空気が変わる
    ・空気が変わる → 自発的なチーム文化が生まれる

ワークショップの様子3

会議では変わらなかったチームが、
“体験”で一気に動き出すことがあります。

まずは無料相談で、御社の課題に合う方法をご提案いたします。

▶︎ 30分無料相談を予約する

“演じるだけ”で、本当に変わるの?


体験した企業の“リアルな変化”をご紹介します。

セールストーク研修

「意見が出ない、挑戦しない」
チームが自走し始めました。

導入前は、発言も少なく、形だけの会議が常でした。 演劇ワークショップで“本音を出せる空気”が生まれ、会話のテンポが明らかに変わりました。 演じながら感情を出す経験が、自分たちの“対話の土壌”を育てたと感じています。
ー 社内研修担当・IT企業 ー
交渉力の向上研修

「笑いながら、でも本気だった」
場の力でチームが変わる。

最初は正直、“演劇?”と半信半疑でしたが、外国人俳優(ファシリテーター)の自然な誘導で、 普段話さないメンバーの個性がどんどん出てきました。 やらされる研修ではなく、“一緒に創る場”だったことが印象的です。
ー 人材開発・コンサルティング企業 ー

数時間の体験が、あなたのチームを変えます。

今、その一歩を踏み出しませんか?

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なぜ、いま「演劇ワークショップ」なのか?


今こそ、新しい組織文化への一歩を。

講師の紹介

理由① 心理的安全性と対話力は、
「チームの成果」を決める経営資源

もはや、“雰囲気づくり”では成果は生まれません。

経済産業省やGoogleも、チームの成果を左右する鍵として「心理的安全性」や「対話力」を明確に位置づけています。

・経済産業省『社会人基礎力2023 改訂版』では、これからのビジネス人材に求められる力として、「関係構築力」「発信力」「傾聴力」「柔軟性」など、“対話的資質”を中核に据えています。

・Googleの有名な研究「プロジェクト・アリストテレス(2015)」では、「心理的安全性」が“効果的なチーム”の最重要要素であることが実証されました。

💡つまり、いま企業に求められているのは「安心して対話できる力」。この力を“理屈”ではなく、“体感”で育てるのが、演劇ワークショップなのです。 


理由② グローバル実績 × 500公演の実践が
裏付ける、「信頼できる体感型メソッド」

海外実績のある安心メソッド

・フランス・ドイツ・イタリアなど欧州各国にて、企業向けに即興演劇を活用した研修を実施。
・特にTOYOTA Europeなど大手企業でも採用されたプログラムであり、アレッサンドロがメソッドを開発。
・そのノウハウを日本の組織文化に合わせてアレンジしたのが、Theatre Powerの演劇ワークショップです。

教育現場での500回超の実績

・Theatre Powerは約30年にわたり、全国の学校・大学・教育機関で累計500以上を公演も実施。
・“英語 × 演劇”の分野において、身体と感情を通じた学びの場づくりを長年提供してきました。
・海外メソッドと日本での実践の融合により、企業研修としても信頼性の高い内容が実現しています

💡 「教育現場で500回以上実践されたワークショップ」だからこそ、企業の現場でも安心して導入できます。

ワークショップ風景

即興劇演習

理由③ 段階的な導入設計で、
“効果を実感してから”広げられる安心感

小さく始めて、大きな成果へ

・演劇ワークショップという新しい手法には、「効果はありそうだけど、自社に合うか分からない」「全社導入には不安がある」という声も少なくありません。
・そこで私たちは、段階的に導入できる3ステップ設計を整えています。

リスクを抑えた3ステップ

① Step 1:VR体験  実際のワークショップ風景を臨場感あるVRで体験。導入前にイメージが湧きやすく、上司や関係者への説明にも有効です。
② Step 2:少人数オンライン版(1〜2時間)  短時間・低コストで効果を体感。まずは“試してみたい”というニーズにも対応できます。
③ Step 3:本格導入(オフライン・対面研修)  実際に体験し納得感を得たうえで、全社的な対面型の研修として導入が可能です。特に、チームビルディングや新入社員研修、管理職向けリーダーシップ研修など、多様な用途に応用可能です。

💡VR体験 → 少人数オンライン → 本導入 という段階設計があるからこそ、 「まずは効果を実感してから」という判断が可能になります。 企業の導入担当者の不安を減らし、社内提案にも使える“説得材料”となります。

今こそ、新しい組織文化への一歩を。

「英語や演劇なんて無理」と思ったあなたにこそ、このワークショップは“想像以上のチームの変化”をもたらすかもしれません。

▶︎ 無料で提案をもらう

相談ステップ


STEP 1:ボタンをクリック

ステップ1のイメージ

ページ下部の申込みボタンをクリックし、Googleフォームへアクセスします。

STEP 2:フォームを記入

ステップ2のイメージ

会社名・部署名・ご担当者名・メール・電話番号の5項目を記入するだけでOKです。

STEP 3:ZOOMで日程調整

ステップ3のイメージ

担当者より日程調整のご連絡を差し上げ、ZOOMでのミーティングを実施します。

ワークショップ開発者からのメッセージ


アレッサンドロ・ヴィセンティンの写真1
アレッサンドロ・ヴィセンティン
エグゼクティブディレクター
アレッサンドロ・ヴィセンティンの写真2
私は役者であり演出家です。演劇が持つ、教育や私たちの生活そのものを豊かに変える力に魅了され、人が内に秘めるコミュニケーション能力をいかに引き出すか、その方法を追求し、メソッドとして体系化してきました。

私自身、幼少期は周囲と少し違う子供で、協調性を求められる学校生活になじめず、孤独を感じていました。しかし、演劇との出会いが私の人生を大きく変えてくれたのです。演劇は人間そのものを深く理解するためのツールであり、誰もが自身の人生を豊かにするために活用できる、まさに魔法のような力を持っています。

最初に私はこの演劇ワークショップを教育機関で行なっていましたが、経験を深めるにつれ、企業からワークショップへのニーズが多く寄せられるようになり、今ではフランスやドイツの企業を対象として、年間を通じてワークショップを行っています。欧州は社会状況の変化を敏感に捉えられる環境でもあり、企業で即興力を鍛えるワークショップは必須となってきていることを、身をもって実感しています。

私が常に勇気づけられるのは、「演劇に失敗はない」という考え方です。「セリフを忘れたらどうするのですか?」とよく尋ねられますが、私はこう答えます。「セリフを忘れても全く問題はない。物語の流れと登場人物の感情を把握していれば、内なる感情から自然と即興の言葉が生まれるんだ」と。そして、その瞬間、予想もしなかった素晴らしい展開が生まれ、状況は必ず好転してくれるのです。これはビジネスの世界でも、全く同じと言えるでしょう。

人は皆、他者とつながり、信頼し合いたいと願っています。しかし、大人になるほど、失敗を恐れるあまり萎縮し、人と接することを恐れ、自ら可能性を狭めてしまうのです。

失敗のない演劇の世界で、自由に翼を広げてみませんか?これまで気づかなかった自身の魅力に出会ってみませんか?他者の魅力を発見し、尊重し合ってみませんか?演劇は、互いを認め合い、尊重し合うことから生まれる喜びを教えてくれます。これこそが、幸せなチーム作りの第一歩になるのです。

私は、今まで何度も訪れた大好きな日本に住む皆様に、演劇の力を最大限に伝え、分かち合いたいと願っています。
アレッサンドロ・ヴィセンティンの写真2スマホ

詳しくは、以下からお問い合わせください。


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私たちのストーリー


ストーリー画像1
30年の信頼と実績が証明する、チームを劇的に変える力

私たちの活動の始まりは、遡ること30年近く前の1996年にさかのぼります。 座学中心の学校の英語教育に新しい風を吹き込むべく、演劇の本場イギリスから欧州最大の英語教育劇団を招き、幼稚園から大学までの学校公演を行ってきました。 このような事業を行っている私ですが、実は元々英語が得意なわけではありません。 英語圏への留学や生活経験もなく、英語の点数を伸ばすことに苦しんだ思い出は数えきれません。典型的な、座学で育ってきた日本人です。

それでも、海外の俳優たちの演技に触れるたびに、「英語で話したい。もっと思いを伝えたい」と心が突き動かされ続けてきました。 なぜなら、彼らは言葉を超えたコミュニケーションの力を、全身で見せてくれるからです。 自分の感情に気づき、それを丁寧に伝える。相手を思いやる気持ちをもって、互いに影響を与え合うチーム関係をつくる。 彼らはほんの短い時間で、人の心を変えてしまう力を持っていました。

ストーリー画像2

言葉が流暢でないことを恥ずかしがったり、自分を表現することを怖がったりする必要はありません。 コミュニケーションは言葉だけではなく、表情や姿勢、目線でも行うものだということに、私たちはようやく気づきました。 それを意識するだけで、新しい世界への一歩が踏み出せます。 私たちは日本の学校や企業において、その最初の一歩のきっかけを生み出し続け、皆様の背中を支え続けたいと願っています。

Theatre Power 代表

代表のサイン

よくあるご質問


Q. 研修時間はどのくらいですか?
→ 基本は4時間のセッションが中心となりますが、ご希望に応じてカスタマイズ可能です。1時間の体験型ワークショップ〜1日型まで対応可能です。
Q. 研修費用はどれくらいですか?
→ 参加人数やセッション内容により異なります。ご予算や導入目的を伺ったうえで、最適なご提案をさせていただきます。
Q. 会場や設備に条件はありますか?
→ 社内の会議室や外部ミーティングルームなど、参加者数に応じたスペースがあれば十分です。特別な機材は不要です。
Q. 何名まで参加できますか?
→ 1セッションあたり40名程度までが推奨規模です。それ以上の規模にも、分割実施など柔軟に対応可能です。
Q. 講師の交通費や宿泊費は別途かかりますか?
→ 講師に関わる渡航・宿泊費等は、すべて研修費用に含まれております。追加費用は発生しません。
Q. 英語が苦手な社員でも大丈夫ですか?
→ 問題ありません。英語を“学ぶ”のではなく、感情を動かし、相手とつながるためのツールとして使うのがこの研修です。通訳・日本語サポートも完備しています。
Q. 職種や役職によって、合う・合わないはありますか?
→ 特定の役職や職種に限定せず、管理職・若手問わず、関係性の質を高めたいチームすべてに有効です。テーマに応じて調整も可能です。
Q. 職種や役職によって、合う・合わないはありますか?
→ 特定の役職や職種に限定せず、管理職・若手問わず、関係性の質を高めたいチームすべてに有効です。テーマに応じて調整も可能です。
Q. 職種や役職によって、合う・合わないはありますか?
→ 特定の役職や職種に限定せず、管理職・若手問わず、関係性の質を高めたいチームすべてに有効です。テーマに応じて調整も可能です。

たった数時間が、あなたのチームに新しい風を吹き込みます。


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